Lenovo ゲーミングPCサブスク「スグゲー」でプレイすべき「Xbox Game Pass Ultimate」おすすめゲーム5選
提供(PR):レノボ・ジャパン
ハイエンドなPCゲームが気になる! だけど高価なゲーミングPCを買うには予算がたりない……そんなゲーム大好き人間なアタナにピッタリのサービスがレノボ・ジャパンの「スグゲー」だ。
「スグゲー」とは、レノボ・ジャパンが展開しているゲーマー向けPCのサブスクリプションサービスのこと。いわゆる"サブスク"だけに、月々に一定の金額を支払えば、すぐにゲームに適したPC&アクセサリー一式、ゲーム遊び放題サービスを手にすることができる手軽さがウリだ。
PCゲームを快適に遊ぶのに適したハイエンドなPC一式を購入しようとすると、最低でも20万円程度のまとまった金額が必要になる。その点「スグゲー」の場合は、月額5800円~という価格でPCでゲームを遊ぶ環境一式が手に入る。「それってレンタルでは?」と思われるかもしれないが、契約期間終了時にはPCの代金から支払い済みの残価を引いた金額を支払えば、買い取ることができるのがレンタルとは異なる点。ゲーミングPCの購入が自分のライフスタイルにマッチしているのかがわからない場合に、1年間、もしくは2年間の"お試し"ができるというありがたいサービスなのだ。
また、PCはハイエンドになるほどスペックのチープ化が早いので、期間を終えたあとに新たに契約をしなおして、その時点での最新PCを入手するというのも選択肢としてありそうだ。なお、各プランや金額の詳細は、公式サイトをチェックしていただきたい。
リンク:公式サイト
今回試用したのは、月額7300円(2年契約の場合)のゲーミングノートPC・スタンダードパッケージプラン。このプランで提供されるのは、16.0型ディスプレイを採用したノートPC<Legion 560Pro(16.0型)>だ。
CPUに、8コア16スレッドのAMD Ryzen™ 7 5800Hプロセッサー、GPUに、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった描画機能に対応したNVIDIA GeForce RTX3060を搭載というハイスペックを誇る。詳細は後述するが、最新ゲームでも高画質設定でのプレイが十分に可能な性能を持っている。
主なスペック | |
---|---|
機種名 | Lenovo Legion 560Pro(16.0型) |
CPU | AMD Ryzen™ 7 5800H プロセッサー(3.20GHz 最大4.40GHz) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX3060 |
ディスプレイ | 16.0型 WQXGA(2560x1600ドット)IPS 165Hz NVIDIA G-SYNC対応 |
メモリ | 16GB DDR4(8GB x2 デュアルチャネル) |
ストレージ | 1TB SSD |
イーサネット | 100BASE-TX/1000BASE-T |
無線通信 | Wi-Fi 6対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
Bluetooth | Bluetooth v5.2 |
オーディオ | Nahimic オーディオ、ステレオスピーカー(2.0W×2)、デジタルアレイ マイクロホン |
内蔵カメラ | HD 720pカメラ、プライバシーシャッター(電子式) |
キーボード/ボタン類 | 84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列、4Zone RGBバックライト・キーボード、マルチタッチパッド、パワーボタン、テンキー |
サイズ | 約 356(W)x264(D)x21.7~26.85(H)mm |
質量 | 約 2.45kg |
レノボのハイスペックゲーミングブランド機<Legion 560Pro>。ガッシリとしたアルミ筐体にゲームを楽しむための機能が詰め込まれている。質量は2.45kgだが部屋間の持ち運び程度なら苦にならない。
「スグゲー」のすべてのプランにはゲームに適したアクセサリーがセットになっている。ノートPCプランの場合はヘッドセットとマウスが同梱されている。
ディスプレイはWQXGA(2560x1600ドット)解像度の16.0型パネル(16:10比率)。画面全体を見渡せるという点ではよりゲームに集中できる画面サイズだ。また、G-SYNCに対応した165Hz動作パネルであるだけに、タイトルや設定次第でハイリフレッシュレートでヌルヌルのプレイ感が味わえるのも利点だ。
ゲーム起動時のPCは、各部に高負荷の状態が続くので、クーリングファンが高速度で回転することになる。実際に動作させてみたところ、さすがに無音というわけにはいかないがヘアドライヤーの騒音よりはずっと静か。密閉式のヘッドセットを装着している限りは、よほど意識を向けないと気にならない程度の騒音だった。
Legionに標準搭載のアプリには、ゲームプレイ中にPCの余分な動作を抑制する"ネットワーク・ブースト"や"自動クローズ"といった機能もアリ。よりゲームだけを集中して楽しむことができる。
さらに、「スグゲー」では、ゲーミングに特化した24時間365日サポート「Legion Ultimate Support」も利用可能だ。もしものトラブル時だけでなく、ゲームのインストール方法やゲーム機器のセットアップ方法、さらには「Discord」といったゲームに関連したソフトの使い方などに関しても質問オーケー。夜型なゲーマーの生活時間に合わせて24時間いつでもサポート対応してくれるのはありがたい。
Xbox Game Passは100本以上のゲームが遊び放題!
「スグゲー」でもっとも注目したいのは、「Xbox Game Pass Ultimate」がサービスに含まれている点だ。「Xbox Game Pass Ultimate」は、マイクロソフトが提供している月額制のゲームサブスクリプションサービスで、100を超える高品質のゲームタイトルを好きなだけダウンロードして楽しむことができる。しかも、通常だと月々1100円がかかるサービスなので、2年契約なら2万6400円分もお得というわけだ。
遊べるタイトルだが、マイクロソフトのサービスなだけに「Minecraft」や「Microsoft Flight Simulator」、「Halo」、「Forza」シリーズといった同社社タイトルはすべてプレイが可能。しかもリリース初日の"Day One"から遊べるのだから太っ腹だ。これには、マイクロソフト傘下で「The Elder Scrolls」や「Fallout」シリーズで知られるBethesda Softworksのタイトルも当然含まれる。
Gamepass検索画面。常に100タイトルを超えるゲームがラインアップされている。「Forza Horizon5」や「Halo Infinity」といった人気シリーズの最新タイトルがリリース当日から遊べるのもウレシイ。
海外メーカーだけではなく、セガやスクウェア・エニックスといった国内ゲームメーカーのタイトルもラインアップにあるので、これまでPCで海外製ゲームをプレイしたことがないという人でも安心だ。ゲームパッド(Xbox Series X|S用を推奨)を接続すれば、コンシューマーゲーム機とほぼかわらない感覚でゲームが楽しめる。さらには、「Xbox Game Pass Ultimate」は、「Xbox seriesX|S」でも利用可能なので、本体を持っていれば同じアカウントでお得に共用できる。
「Xbox Gamepass」の利用方法は、Microsoft Storeのマイライブラリから"デバイスに含まれる"の項目を選択すると表示される、利用権をクリックするだけ。とってもカンタン!
と、いいことづくめの「Xbox Game Pass」だが注意点がないわけではない。使ってみて一番気になったのはゲームの容量。当然ながらゲームを遊ぶためにはダウンロードが必要となるわけだが、最新のPCゲームタイトルは100GBを超えるサイズのものがザラにある。それだけに、その分のストレージの空き容量とネット回線スピードは重要となる。<Legion 560Pro>>は、1TBのSSDを搭載しているので複数のタイトルをダウンロードして並行で遊ぶことができたが、容量に不安がある場合は外付けストレージを用意するといいだろう。
「スグゲー」で遊べる「Xbox Gamepass」おすすめタイトル5選
ここからは、「スグゲー」でプレイできる多数のタイトルの中から気になる5タイトルを、Legion 560Proを使って実際にプレイしての遊び心地をお届けする。外部モニター等は使用せず、本体のみのプレイでどのくらいのパフォーマンスとなるかをチェックしてみたので、参考にしてほしい。
Microsoft Flight Simulator: Standard Edition
マイクロソフトが発売している最新タイトルが、リリース直後から楽しめるのは「Xbox Game Pass」の大きなアドバンテージ。となるとやはり触ってみたくなるのは「Microsoft Flight Simulator」だ。その名の通り、飛行機を操縦して空の旅を楽しめる本格シミュレーターである本作。衛星/航空写真を元にまるごと再現された地球上を飛び回れるというスケール感の大きさは、なんともエキサイティングな体験だ。見慣れた日本の情景はもちろん、ニューヨークやパリといった観光地を空中散策できるのは、ちょっとした旅行気分でもある。
地上物はもちろん、雲海や海面といった自然物までがリアルに描かれる。どんなシーンを切り取っても絵になる映像は、それだけでプレイする価値がある。
飛行機をリアルに再現することが命題なフライトシミュレーターであるだけに、コックピット内にあるすべての計器やスイッチ類は操作可能。そう聞くと複雑そうに思うだろうが、各種アシスト機能が充実しているので、ただ飛ばすだけならゲームパッドでの操作でも十分に楽しめる。本格的なフライトを楽しみたい人向けには、実践形式で操縦方法を覚えていくモードも用意されているので、よりパイロット気分を味わうこともできるだろう。
飛行機の飛ばし方を基礎から学べるFLIGHT TRAININGモード。ほかにも操縦の腕前を試せるミニゲーム的なモードも用意されている。
最新グラフィック技術を駆使して、その場の空気感までもが描かれる本作。気になるその動作速度だが、WQXGA(2560x1600ドット)のネイティブ解像度+グラフィック設定を最高位のULTRAにしても問題なくプレイを楽しめた。ニューヨークや東京といった大都市圏では若干のフレーム低下が見られたが、もとよりアクションゲーム的なクイックな操作が必要なタイトルではないだけに、多少のFPSの低下よりはグラフィック設定を高くしたほうが美麗な地上を楽しめる(※MEDIUM以下の設定にすると、地形データが簡易表示となる)。
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
任侠世界をテーマとした人気シリーズ「龍が如く」シリーズ。PC版がリリースされているそのすべてのシリーズ作品が「Xbox Game Pass」でプレイ可能だ。その最新タイトル「龍が如く7」では主人公の交替に加えて、これまでのアクションバトルからシステムを一新して、「ドラゴンクエスト」を思わせるコマンド選択式バトルを導入したことで話題になったタイトル。気になっていた人も多いことだろう。
新主人公を迎えての"第二幕"ともいうべき人気シリーズ最新作。神室町の3倍以上も広大な「横浜・伊勢佐木異人町」の登場など見どころはたくさん!
本作のあらすじは、若頭の罪をかぶったことでどん底状態にある春日一番となって、新たな"龍"となるまでを描くというもの。前作までの桐生一馬に代わって新主人公となる春日一番は、いささか抜けているが熱い魂を持った人間味あふれるキャラクターだ。ともに戦う仲間は、元・刑事やホームレスなどヒトクセある連中ばかりで、戦い方も個性的。もちろんシリーズでおなじみの有名俳優のキャスティングは健在で、堤真一や中井貴一らが本人(ほぼ)そのままの姿で登場している。
シリーズで培った喧嘩アクションとRPGらしいコマンド選択が融合した"ライブコマンドRPGバトル"も醍醐味。アクションが苦手でシリーズに手を出しにくかった人でも腕前を気にせず楽しめる。
本作の画面サイズは16:9固定だが、WQHD(2560x1440)解像度を選択すれば上下にオビが入った状態で正しい画面比率に自動調整され、フレームレートもほぼ落ちることなく快適なプレイを楽しめた。本作では、ゲーム開始時に"ゲームパッド推奨"と表示される。予めゲームパットを接続しておけば、特に設定することなくすんなりとプレイに入ることができた。
BATTLE FIELD V 2Year edition
世界最大級のゲームメーカー、EAことエレクリック・アーツのサブスクリプションサービス"EA Play"の利用権が含まれているのも「Xbox Game Pass」のすぐれた点だ。この「BATTLE FIELD V」は発売は2018年と約3年前だが、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった最新グラフィックスにも対応している点から選出。
人気FPS「BATTLE FIELD」シリーズ最新作は第2次世界大戦がテーマ。連合国側、あるいは枢軸国側の兵士となって過酷な戦場をドラマチックに体験することができる。
ネイティブ解像度であるWQXGA(2560x1600ドット)、最高品質+レイトレ、DSLLともにオンの設定にてプレイしてみたところ、プレイは十分に可能であった。爆発や煙幕といった処理が重なるシーンで60FPSを割り込むこともありはしたがゲームプレイに支障が出るほどではないため、美しいグラフィックの恩恵にあずかることができる。
重いグラフィック設定モリモリでのプレイでも大きな破綻はナシ。レイトレならではの美しい光の回り具合は、この場を一瞬で通り過ぎてしまうのがもったいなく思うほどだ。
最大64人での大規模戦闘が楽しめるマルチプレイも特に問題なくプレイが可能だった。ゲームの通信を自動的に最優先にするネットワーク・ブースト機能のおかげもあってか、キャラクターの動きがカクついたりワープしたりなどすることなく、大人数ならではの「どこから狙われるかわからない」スリリングさを味わうことができた。
なお、「Xbox Game Pass」でEAのタイトルをプレイする場合は別途ランチャーの「EA Desktop」をインストールして、EAアカウントを取得しておく必要がある。とはいっても、一度登録するだけなのであまり存在を意識する必要はなさそうだ。
Craftopia
最近よく聞くインディ(ーズ)ゲームも「Xbox Game Pass」に多数ラインナップされている。この「Craftopia 」は、2020年7月にリリースされたるや、半年を待たずして50万本以上のセールスを記録した人気タイトル。つい先日、Xbox seriesX|S版がリリースされたこともあってYouTubeでのプレイ動画投稿が日増しに増加中なので、名前を聞いたことがある人は多いかもしれない。
パッと見は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のようなオープンワールドなRPGで、島のあちこちを巡っての冒険も楽しめる。だが、その真髄は多彩なクラフトにある。
日本のゲームメーカー・ポケットピアが開発/運営を行っている本作だが、そのジャンルは"クラフト農業ハクスラ自動化建築マルチ対応オープンワールドサバイバルアクション"。なんともごった煮感のある名称ではあるが、実際にゲームを遊んでみるとやたらと自由度が高く、しかも書かれている要素のすべてが融合した、"ひとつ上のクラフト系ゲーム"であると思わされる。プレイヤーの発想次第で開発者の想像を超えた楽しみ方ができそうなポテンシャルを秘めていそうだ。
パンイチの状態から素材を集めて島を開拓。アイテムを集めて"時代"を進めることで回し車式の発電機など進んだ文明の道具がどんどんクラフトできるようになる。
インディゲームということもありゲームそのものの処理はさほど重くはないが、繁殖マシンで増殖させた家畜など多数のオブジェクトがあると処理に負荷がかかることもある。そんな場合でもスペックに余裕のある<Legion 560Pro>ならば、安心してゲームに没頭できるだろう。ちなみに、現在もガンガンとアップデートが行われており、帆船といった乗り物の実装も予定されている。旬のゲームだけに遊ぶなら今!
MAN EATER
海外産の(日本人の発想や倫理観ではなかなかでてこない)エグ味のあるゲームが取り揃えられているのも「Xbox Game Pass」の推したい点。この「MAN EATER」は、親を殺された人間に復習するべく、人喰鮫となって人間どもを捕食していくというアナーキーさがウリのタイトルだ。
巨大な口で人間にかぶりつくとまたたく間に海面が血に染まる。映画「ジョーズ」の鮫になった気分が味わえること間違いなし。
ゲームのジャンルとしては、縦横に広がる海洋マップを探索しながら成長していくオープンワールドと呼ばれるタイプ。最初は小さな獲物しか狩ることができない赤ちゃん鮫だが、捕食をしたりマップ内のアイテムを収取していくことで成長してレベルアップ! どんどんと肉体を強化していくことで、新たなエリアへと進んだり、憎きシャークハンターと対決できるようになっていく。ただし人間を食べ過ぎると警戒されてハンターに追われるハメになるので注意が必要だ。
グラフィック設定はネイティブ解像度が可能。あまり類のない海洋オープンワールドゲームということに加えて、入り組んだ地形の中に人間が残した遺物がランドマークとして存在する海中の様子は非情に美麗。レイトレーシングにも対応しているので、水面から差し込む光が差し込む海中の美しさに見惚れるもよし、時間経過と共に変化する水面上の街並みを眺めるもよし、あるいは海の捕食者として最適な進化を遂げた自分自身(サメ)の姿にうっとりするのもアリだ。
Microsoft Studios ©2020 Microsoft Corporation©SEGA©2018 Electronic Arts Inc. Battlefield and Battlefield V are trademarks of Electronic Arts Inc.© 2019, Pocketpair, Inc. Inspired in Tokyo.© 2019 Tripwire Interactive- published by Koch Media, Austria.Deep Silver© is a registered trademark of Koch Media in the USA and elsewhere.Maneater © 2019Tripwire Interactive.Maneater® is a registered trademark of Tripwire Interactive in the USA and other countries.All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners.All rights reserved.Unreal®, Unreal Engine™, the circle-U logo and the Powered by Unreal Engine™ logo are trademarks or registered trademarks of Epic Games, Inc. in the USA and elsewhere.