ニュース 肩に乗せる「ショルダースピーカー」なら耳元で臨場感ある重低音を楽しめる

アイワジャパン「ButterflyAudio」

ニュース 肩に乗せる「ショルダースピーカー」なら耳元で臨場感ある重低音を楽しめる

サブスク音楽や動画配信サービスが当たり前になった今、自宅でもヘッドホンやイヤホンで視聴している人も多いのではないでしょうか? 昨今は耳に優しく、フィットしやすいヘッドホンやイヤホンも発売されていますが、長時間装着し続けると耳に負担がかかりがちです。【製品画像を見る】そんな悩みを解消し、立体感のある音声を耳元で楽しめるのが、アイワジャパンから登場する新発想の製品「ButterflyAudio」(2万1780円)。肩にかけるショルダースピーカーで、一切耳に触れず、臨場感のある音が楽しめます。ネックスピーカーとの相違点であり最大の特徴が、ネックバンドの両側から大きく立ち上がった新開発の軽量大口径100mmスピーカー。耳とスピーカーとの距離が近く、壁や天井などからの反射音に左右されることなく、どこにいても高品質な音が堪能できるのです。家のテレビで映画やライブを見ていても、映画館やコンサート会場のような迫力ある重低音と立体感を味わえます。耳を包み込まないためハウジング内で音が反響せず、密着しないことで音が自然に体の内側へと届きやすくなり、音や映像の世界に没入できます。もちろん映画や音楽を鑑賞中でも周りの人と会話できたり、急な電話や荷物の配達、突然の来客にも対応できたりとフレキシブル。装着による髪型の乱れも気にせずに済み、メガネやピアスVRゴーグルなどと干渉するストレスもありません。また、本製品の重さはわずか360g。肩に乗せ続けていても気にならず、肩を接点にして全身へと圧力は分散される仕様。もちろん、スピーカーとの距離は体型や好みに合わせて前後左右好きな位置に微調整できます。首に当たるネックバンド部分は柔軟性のあるエラストマー素材を採用し、簡単に装着・取り外しできるのもポイントです。付属の専用Bluetooth送信機を使えば、すぐにテレビやゲーム機、PC、スマホとワイヤレス接続が可能。有線のように遅延が少なく安定感のあるQualcomm aptX Low Latencyに対応、音切れなどのストレスを感じずに楽しめます。カラーバリエーションはベージュ、ブラック、ネイビーの3色展開。2月25日から発売予定です。

<文/&GP>