「1台のPCで」「業務ごとに」 有線LAN・無線Wi-Fiをセキュアに接続し分ける

「Security Platformセパレートオプション」は、VDI方式・SBC方式による仮想化などで莫大なコストがかかっていた「三層分離」を超低コストで実現しつつ、万全の情報漏えい対策・サイバー攻撃対策を実現します。すでに多くの自治体様から、三層分離に求められるあらゆるご要望に応えた新機軸の製品としてご支持を頂いておりますが、この度、さらなる新機能で使い勝手の向上を実現することができました。◆Wi-Fiを代表とした通信テクノロジーの発達一方で依然セキュリティへの不安も…通信テクノロジーの重要性や進歩は日を追うごとに増すばかりです。「Wi-Fi」に関する国際的な業界団体である「Wi-Fi Alliance」が2021年9月に発表した資料によると、Wi-Fiが世界経済にもたらす価値は2021年単体で3 兆3,000 億ドルとされています。日本でも、総務省が学校や公園のような防災等に関するWi-Fi環境の整備を、2021年度までに3万箇所の達成を目標に推進しており、Wi-Fiの設置数は右肩上がりです。一方で「Wi-Fiにつなぐこと」へのセキュリティ上の不安が依然存在することが確認されています。実際、NTTBPが2021年1月に発表した、10代〜50代の男女300人を対象に行った意識調査で、外出時にフリーWi-Fiにつなぐことに不安を感じたことのある割合が70%だった結果を見ても一目瞭然。弊社が今回リリースしたSePセパレートオプションの新機能は、こうしたWi-Fiに代表されるような「通信」におけるセキュリティの不安を解消するものと考えています。◆1台のPCで有線LAN・無線Wi-Fiなどから最適な接続先を自動的に選択する超画期的な機能今回の新機能は冒頭でも触れたように、1台のPC内で、業務ごとに有線LAN・無線Wi-Fi・VPN・閉域SIM・Proxyを、接続し分けることができる画期的なものです。しかも業務ごとに設定したポリシーにより、最適な無線Wi-Fiに自動で接続先を変えることも可能。まさに「セキュアで、理想的なネットワーク環境の実現」ができるというわけです。例えば、資料作成を行うポリシーからWeb会議システムを使うポリシーに切り替えると、接続先が、資料作成のための無線Wi-Fi(A)からWeb会議システムを使うための無線Wi-Fi(B)に自動的に切り替わります。ほかにも例えば、インターネットには一切接続できず有線LANで閉域網のみに接続できるポリシーで、社内ファイルサーバーにある自社製品の重要技術に関する社外秘の資料を見ている際に、調べ物をするためにインターネットに接続できるポリシーに変更をすると、自動的に有線LANへの接続を切り、最適な無線Wi-Fiを見つけて、接続することができます。また、どこのアクセスポイントに接続したか、切断されたかなどは、マシン名やユーザー名とともに詳細な履歴として残ります。これにより、特定のアクセスポイントへの接続頻度が高い、低いといった分析もできるようになります。「業務ごとに有線LAN・無線Wi-Fi・VPN・閉域SIM・Proxyを、接続し分ける」便利な新機能が追加された「Security Platformセパレートオプション」。莫大なコストがかかるVDIやSBC方式の仮想化による「三層分離」を、超低コストかつさらにセキュアに実現することができます。特別なルールや手順が不要なため、誰でもストレスフリーに強靭な情報漏洩対策の下PCを利用できるようになる SeP セパレートオプション、ぜひお試しください!名称: ハミングヘッズ株式会社設立: 1999年10月25日所在地:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8資本金: 1億円事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務URL: https://www.hummingheads.co.jp/-------------------------------------ハミングヘッズHP・本リリースのURLhttps://www.hummingheads.co.jp/press/pr_21_11_separate03.html本リリースに関するお問い合わせハミングヘッズ株式会社HP URL : https://www.hummingheads.co.jp/TEL : 03-6808-1300E-mail: sales@hummingheads.co.jp-------------------------------------

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