映画にもなったポルシェ911コレクターによる自伝がついに日本上陸! 企業リリース

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映画にもなったポルシェ911コレクターによる自伝がついに日本上陸! 企業リリース

リリース発行企業:株式会社 東洋館出版社

彼のポルシェに世界中のカーマニアが魅了される。超絶クールな男の物語!株式会社東洋館出版社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:錦織圭之介)は、ポルシェ911のコレクターとして映画にもなったマグナス・ウォーカー氏の自伝『URBAN OUTLAW』を2021年11月29日に刊行します。圧倒的にカッコイイ、ポルシェ911とマグナスの人生をぜひ堪能してください!URL:https://toyokanbooks.com/products/urban-outlawだからこそ今『URBAN OUTLAW』を!本書は、伝説のポルシェ収集家で実業家でもあるマグナス・ウォーカーの自伝です。彼を一躍時の人にした映画『URBAN OUTLAW』は、ポルシェファンのみならず、アメリカ、イギリスをはじめ世界中にファンを作り出しました。マグナス・ウォーカーの魅力とは何でしょうか? なぜ彼はここまで人の心を掴んで離さないのでしょうか?彼の生き様は、「人間賛歌」そのものです。まさに今の時代に見失いそうになる「人間性」について改めて考えさせられます。生き方に迷ったとき、マグナスの言葉は心に染みます。「心の声に従え」と。アメリカンドリームを体現したマグナス1967年にイギリスの労働者階級の街、シェフィールドに生を受けたマグナス。初めてポルシェを見たのは父親に連れられて訪れたモーターショーでした。ポルシェに魅せられるも、自分の手に入れるなんて夢また夢。ロックとファッションが大好きなティーンエイジャーとして破天荒な日々を暮らしながら19歳のころ渡米。渡米後マグナスが最初に始めた仕事が、ジーンズの販売です。リサイクルショップやヤードセールで買ってきた大量のジーンズに独自にパッチワークを施したものをベニスビーチの露店で販売したところ、これが当たります。自分が楽しい、面白いと思ったものを実行に移した結果でした。この店はいずれアパレルメーカー「シリアス」として発展し、マドンナ、アリス・クーパー、ブルース・ウィリスが愛用するまでになります。このアパレルメーカー「シリアス」の倉庫兼、住居はマグナスのこだわりが反映された極めて個性的な建物で、これが映画会社の目に留まり、次なるビジネスロケ地貸出業がスタートします。ここでもマグナスは心の声に従いビジネスを拡大させ、まさにアメリカンドリームを地で行く成功を収めます。2014年のTEDトークは900万回以上の再生回数を誇り、もはや伝説と化しています。一方、彼が初めてポルシェを購入したのは1992年、25歳の時でした。子どもの頃に心奪われた911です。そして、それから彼のポルシェ蒐集が始まりました。集めたポルシェは、25年間で約50台超に及びます。彼はただポルシェを集めただけではありませんでした。彼はレースに出るために廃車寸前のポルシェを自分好みのポルシェへと改造していきました。その車が、あまりにもクールで、世のポルシェコレクターの注目を集めたのです。今では、彼が改造したポルシェは、30万ドル以上の値が付いています。マグナスの成功は偶然ではありません。日々の暮らしの中で偶発的に起こる事の中に転がっているチャンスを決して見逃さない。そしてその場で即判断を下し、実行に移す。人への気遣いも忘れない。マグナスの成功は必然と言えます。さあ、アクセル全開でドライブしよう!マグナスは何か新しいことをするときにいつもこう言います。「大丈夫だ、失敗しても死にはしない」。常に心の声に従って面白いと思ったものに全力でのめり込んでゆく、人間の想いの強さというものをここまで感じさせる人はいません。常にポルシェとセットで語られることの多いマグナス・ウォーカー。趣味の人マグナスの側面は常についてまわりますが、本書ではむしろシェフィールド出身の英国人、マグナス・ウォーカーの生きざまを1970年代~90年代のPOPカルチャ―をからめてフォーカスします。もちろん、彼が人生を一変させるほど夢中になったポルシェ911の魅力も存分に詰まっています。ぜひ、彼のクールな人生をアクセル全開で味わってください。“ヴィンテージのポルシェを運転するという喜びが尽きることはない。何かを追いかけることのスリル、匂い、皮膚感覚、興奮とアドレナリン。脈が高まり、汗が出てエネルギーを感じる。気持ちのリリース、興奮、冒険、達成感、挑戦、忘れられない経験。他のことは何も考えない。車に乗っているときは、それしか考えないのだ。人生の目的が何であっても、どんなふうに歩んでいきたいとしても、その道のりで起きる冒険がどんなことであるにしても、いつも自分の直感を信じるのだ。さあ、アクセルを踏んで表へ飛び出し、ドライブしよう”【著者紹介】MAGNUS WALKER(マグナス・ウォーカー)英国シェフィールド生まれ。10歳のとき、1977年のロンドンモーターショーに行ったことがきっかけで車に目覚める。10代の頃ロサンゼルスに移住。シリアス・クロージングを立ち上げ、マドンナ、アリス・クーパー、モトリー・クルーほか多数のロックスターに衣服を提供する。のちにLAダウンタウンの物件を入手し、ロケ地ビジネスに着手。現在ではポルシェ911のコレクションおよび改造で世界的に知られている。【訳者紹介】小林 玲子(こばやし れいこ)1984年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、早稲田大学院英文学修士。主な訳書に『世界一おもしろい国旗の本』『博物館のバックヤードを探検しよう!』(河出書房新社)、『トランスジェンダーの私がボクサーになるまで』(毎日新聞出版)ほかがある。[書籍情報]書 名:URBAN OUTLAW著 者:マグナス・ウォーカー翻訳者:小林 玲子判 型:四六判頁 数:320発売日:11月29日価 格:2,420ISBN:978-4-491-04609-9発行元:東洋館出版社URL:https://toyokanbooks.com/products/urban-outlawAmazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4491046093企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000026724.html

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